タオル・リネンの通販 CIELBLANC新人日記

タオル・リネンの通販「シェルブラン」の新人奮闘記です。新人目線でタオルや仕事場のことを綴っています。

ループタオルイメージでございます!

今日は本当に冷えます。

外にいるととても日光が暖かく感じます。成仏しそう。

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さてさて、楽しそうな写真を撮りました!

(ここに載るという事は、どういうことかお分かり頂けますでしょうか)

かわいい手芸用品に囲まれ、とても楽しい気分になりました。

ワタクシ河島の手でございます。

 

母とはこういう気分なのか!?

「かわいいものをつくろう!」とわくわくする気持ちが久々にわきました。

実際撮影だけなので作っていないのですが、とってもわくわくしました。

手芸はあまり得意ではないのですが、ちまちました作業は大好きです。

 

【私だったらどんなループタオルをつくるかな】

・三角ネームの底辺にぼんぼんつきレースを付けます。

・紐が出ているところに、細い紐をリボンにして縫い付けます。

・名前は刺繍にします。(アルファベッドとかのレースでもグッド)

はぁ、考えるだけでわくわくしますね。

(※河島はショートカットで日々かっこいい見た目になりたいと思っていますが少女趣味なので、まったくうまくいっていません。理想と現実は違うのです。)

 

先週の中島ボスのブログにありましたとおり、ネームは無地です。

「ママの字で名前を書いてほしい」という願いがこもっています。

私の母は全部手書きで書いてくれました。いつも崩れないきれいな字で、暖かでした。母の字で自分の名前が書いてある事が、なぜかうれしく、「ママの字って良いな」って随分昔に感じていた事を、懐かしく思います。

 

私は大学入学と同時に一人暮らしをしております。

引っ越しの日、手伝いが終わり両親が実家に戻った後一人さみしく部屋に戻ると、母の直筆の手紙が机においてありました。

久々にもらう手紙と、母の暖かな文字の懐かしさと、これから始まる一人暮らしへの不安で手紙を読みながら号泣した事をよく覚えています。今でも私の母は、私の家に遊びに来て手紙を残して帰ります。いつもいつも母の字は暖かいのです。

「かわしまゆい」いまでは滅多に母の字で見れない私の名前です。

だからこそ、いまはママの字でお名前を大切に書いてあげて欲しいと思います。

きっとお子様の心のなかに残るはずです。

 

 

そんなこんなで、ループタオルキャンペーンは無事に!?!?

12月2日から!?!?始められそう!?!?です!?!?!?(不安)

 

追記:上記のエピソード、この前帰り道でヤーンに話したのですが

思い出して泣きそうになりました。(涙もろいんですよ私)

 

今回で河島は終わりです。

また園芸ブログに戻ります。