カバーヤーン

こんにちは。

最近ブログの内容について「ゔゔゔゔゔゔん」と悩む小林です。

何を調べれば良いのか、どうやって調べれば良いのか、と日々ぐ

るぐる考えております。

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今回は私のあだ名「こばヤーン」の大元となった「カバーヤーン」

について、ぷりっと紹介。

皆さん、まずは無撚糸についてご存知でしょうか？

CIELBLANCのふわふわ無撚糸バイアスタオルnuiにて中島ボスが

説明してくださっておりますが、糸に撚りがなく、隙間にたっぷ

り空気を含むため、ボリューム感も吸水性もとても優れています。

そんな無撚糸タオルさん。

ふわふわ無撚糸バイアスタオルnuiでも記載してありますが、

「毛羽が抜け落ちやすい」というちょっとした欠点があります。

撚っていない分、落ちやすくなる無撚糸。

その毛羽落ちを抑えるために生まれたのがカバーヤーンです。

無撚糸に極細の綿糸を巻き付けることで、落下防止！何と心強

いセーフガードか・・・・。

しかも洗濯してもちょっとやそっとじゃあ風合いは変わりませ

ん。ふわふわで吸水性も勿論優秀。

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「じゃあ無撚糸じゃなくてカバーヤーン使えばいいやん？」と

私は思ったのですが、やはり手触りが違いました。

柔らかさでいえば、無撚糸タオルの方が上で、カバーヤーンの

方は少ししっかり、サラっとした感じ。

といってもパイルの長さや目のつまり具合によっては違ってく

るそうです。(例えばパイルが長ければへにゃっとなって柔らか

くなるし、パイルが短ければシュっと立ってしっかりします。)

多少毛羽落ちしやすくても柔らかさを優先させたいとき、いや

いや毛羽落ちは極力減らしたいというときなど、場合によって

使い分けられます。

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カバーヤーンのパイルをよく見てみると、しっかりカバーされ

ていました。あ！巻いてる！カバーしてる！となんだか頼もし

く・・・あんな細い糸を頼もしく感じるなんて、5ヶ月前の私

にはありえなかったんだろうな〜と思います。徐々にタオル脳

になりつつ・・・・・・・

このカバーヤーンは独自の糸だそうなので、製作途中で何か特

別な工程があるのかどうかなどもまた調べてみたいと思います。

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