タオル・リネンの通販 CIELBLANC新人日記

タオル・リネンの通販「シェルブラン」の新人奮闘記です。新人目線でタオルや仕事場のことを綴っています。

糸番手2

こんにちは小林です。

今日はとても焦っています。いやいつもなんですが・・・・。

前回の記事で、「糸番手について図解するぜ!」とか豪語していたにも

かかわらず・・・脳内整理が・・・・私のばか!

終業時間間際まで「うわあああもうだめだぁぁぁ」と妙なテンションになりながら頑張りました。

 

さて、引き続き糸番手です。

前回は「糸番手」は糸の太さを表す単位で、数字が大きいほど細く、数字が小さいほど太くなるということを書きました。

糸番手には、「恒重法(番手法)」と「恒長法(デニール法)」というものがあるのですが、今回はそのことについてちょっくら書いていきます。

 

大まかな表↓

 

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中島ボスの助言で麺作りに例えると、

小麦粉から「麺」を作ることを想像してみてください・・・

 

恒重式麺の場合、同じ分量の小麦粉から長い麺と短い麺を作ると、

長い麺は細く、短い麺は太くなります。

 

恒長式麺の場合、それぞれ分量の異なる小麦粉から同じ長さの麺を作ると、

小麦粉の分量が少ない麺は細く、分量が多い麺は太くなります。

 

 

「つまりそういうことだ。」(中島ボス)

 

うーん、私もまだまだ勉強不足ですね。

この知識を確実に我がものにするために頑張ります。

今日はここまで!