タオル・リネンの通販 CIELBLANC新人日記

タオル・リネンの通販「シェルブラン」の新人奮闘記です。新人目線でタオルや仕事場のことを綴っています。

糸番手(いとばんて)

こんにちは、ちょっぴり余裕を持ってのブログ更新です。

本日の内容は「糸」についてなので、こばヤーンとでも名乗りましょうか・・・・あ、滑りましたか。

※ヤーン・・・・・織物や編み物に用いる紡いだ糸のこと

 

今日は新商品(まだ全貌は明かせませんが)について色々調べる機会があったので、今回は「糸番手」について書きたいと思います。

 

さて、皆さんは◯◯番手という言葉を聞いたことはありますでしょうか?

 (小林はまったく知りませんでした!(キリッ))

 

糸番手というのは、糸の太さを表す単位のことだそうです。

糸番手は数字が大きいほど細く、数字が小さいほど太くなるんだとか。 

 

「恒重法(番手法)」と「恒長法(デニール法)」によって表すのですが、糸の長さと重さに一定の規定をもうけ、糸の太さを表しています。

一般的に

 ■パンヤーン(短い繊維からなる糸)の単位は◯◯番手

 

    (ある一定の重さで、どれだけの長さがあるかで決まる)

 ■フィラメントヤーン(長い繊維からなる糸)の単位は◯◯デニール

    (ある一定の長さで、どれだけの重さがあるかで決まる)

とのこと。

 

・・・おや?そういえばデニールってどっかで聞いた覚えが・・・・

 

タ、タイツや!!

 

おうおう、私も知らぬうちに知っていたというわけですかい。

そういえば夏は20〜40デニール履いてるんですが冬になると60〜80デニールを履いてまs・・・・・・・いやTYOTTOMATE。

タイツって分厚いほど数字大きくなりますよね。

何でや・・・・

 

ということで次回、図解してみようかなと思います。

 

 

私の理解が追いつけばの話ですが。

 

中途半端ですが今日はここまで・・・あでゅ!